なぜ、
ニューボーンフォトなのか
私が初めに学んだのは、ニューボーンフォトではありません。お宮参り、七五三、家族の記念写真などのロケーション撮影でした。
頑張って勉強し、「いよいよプロカメラマンデビューするぞ!」というところまで来て、気づきました。
お宮参り・七五三・家族撮影
土日祝
需要があるのは土日祝。ママである私にとって、いちばん働きにくい曜日でした。
ニューボーンフォト
平日の午前
産後のご自宅へ伺う撮影です。土日祝に固定されず、平日のみの営業でも大きな問題はありません。10時に撮影をスタートして、13時頃には帰宅できます。
せっかく仕事にできるだけの技術を身につけたのに、私が望む働き方には合っていなかったのです。
だから私は、練習してきたお宮参りも七五三も一切捨てて、ニューボーンだけに振り切りました。
その結果、午前中は家を出て人と会う仕事をする。それ以外の時間は、家事や子どものお世話を優先しながら、在宅やスマートフォンでできる作業をする。そんな組み合わせが手に入りました。
私に特別な能力があったからではありません。ニューボーンフォトという撮影ジャンルを選んだからこそ、叶った働き方です。
※ カメラマンマッチングサイト「fotowa」では、登録初年度の初月から、毎月撮影件数トップ10に入り、新人賞を受賞しました。
その後は、マッチングサイトに頼らないInstagramでの集客方法を確立し、現在はニューボーンフォトグラファーを育成する立場として、多くのママたちのカメラマンデビューをサポートしています。
私は、最初からセンスや才能があって特別だったわけではありません。
カメラを始めたのは、子どもを産んで30歳を超えたあと。
最初からセンスで撮れたわけでもありません。
適切に写真とビジネスを学んだから、カメラマンになることができました。
「未経験だから無理」
「センスがなさそうだから無理」
と、諦めないでほしい。